映画「かみさまとのやくそく」を見て感じた、子育てに悩むお母さんに伝えたいこと

映画「かみさまとのやくそく」を見て感じた、子育てに悩むお母さんに伝えたいこと

以前から見たかった映画、ようやく見ることができました。

感動、というと陳腐かな?うまく言葉で言い表せないけれど、私の胸に、とても響いた言葉たち。

子育てに悩むお母さんに、これからお母さんになる人に見てほしい。いや、すべての人に知ってほしい、この世に生まれてきた理由。

それは「人の役に立つため」「お母さんを幸せにするため」。

映画を見て感じた、私なりの思いをお伝えします。

映画『かみさまとのやくそく』とは?

「かみさまとのやくそく」は、胎内記憶研究の第一人者、産婦人科の池川明先生と、その記憶を持つ子どもや親への聞き取り調査をまとめたものです。

「胎内記憶」とは

2~3歳の子どもに聞くと、胎内のことや出産時のことを語ることがあり、これを胎内記憶と呼ぶ。胎内記憶を研究している池川明医師によると、精子だった記憶や、前世記憶、中間生記憶(受精する前の記憶)を語る場合もあるという。

「現代用語の基礎知識2013」(自由国民社)より

池川先生の講演は、過去に2度ほど聞いたことがあります。粕屋町にも来られたんですよ。妊婦さんのお腹の中にマイクをいれて、語りかけるお父さんの声を録音した様子を聞かせてもらいました。お腹の中に入れたマイクは、お父さんの声をちゃんと拾ってましたから、胎児は全て聞いているわけです。

そんなお話を、軽妙な語り口で話す池川先生。わかりやすくて、スーッと頭に入ってきます。

※お写真はパンフレットを撮影したもの

体内記憶を話す子供たち

お母さんのお腹の中に入る前(中間生)のことや、前世の記憶を語る子もいます。

中間生?前世?って聞きなれない言葉かと思いますが、私は以前、ヒプノセラピー(催眠療法)で、魂の生まれ変わりだとか、前世、中間生という概念を学んでいたので、この映画の内容も、すんなり受け入れることができました。

映画の序盤に「赤ちゃんはお母さんを幸せにするために生まれてくる」という言葉に早速ウルウル…

知ってたつもりだけど、日常の生活に追われて、すっかり忘れてしまっていました。きっと我が子たちも、私を幸せにするために生まれてきたんですよね。

障害を持つ子ども

私の子どもはもう20歳、18歳(2018年現在)ですが、二人とも先天的な高度難聴です。一人目の時もそうだったけど、二人目も、ってわかった時、「なんで…?」って思いが強かったんですよね。

私も夫も、親族に聴覚障害のある人はいないのに、なぜ?って思いが強くて。でもそれにとらわれてたら前に進めない。だから療育を頑張って、この先子供たちが困らないように、という思いで子育てをしてきました。

療育先の先生からは、「お母さんがお子さんの耳になってあげてください」と言われ、四六時中そばにいて、聞こえる音や声を表現し、気づかせる。「ワンワンって言ったね」「ブーン、って聞こえるね」などなど…。

そういうの、正直苦手だったし、わざとらしく演じている感じがしてイヤだった。でも、私がしっかりしなくちゃ、という思いが強くて、「○○しなければならない」「○○であるべきだ」という自分の考えにがんじがらめになり、子供にもそれを押し付けてたんですよね…。子育てをちっとも楽しめてなかった。

当時の写真を見ても、今より10以上若いのに、私の目、死んでます。今のほうが断然若い(笑)

羽生すみれちゃん

映画の中で、胎内記憶を話す子どもさんの一人に、羽生すみれちゃんという女の子がいます。当時小学5年生。特殊な能力があり、お腹の中の赤ちゃんや、障害を持って話ができない子ともテレパシー(?)で会話ができる、とのこと。

そんなすみれちゃんは「戦争をしちゃいけない、戦争は、命も自然もすべてがなくなってしまう」と語ります。自分が中間生にいた時の記憶をそのまま覚えていて、それをみんなに伝えることで、戦争のない、いい世界を作りたい、という思いだそうです。

私が小学5年生の時って、そんな思い、持ってたかなあ…と思うけれど、それがすみれちゃんの今世での役割なんでしょうね。すみれちゃん、子育てに悩むお母さん達へ向けての講演会やブログなどもやっているそうです。

福岡では9月2日に講演会が決まっているそうです。直接会ってお話を聞いてみたい方は是非!

歌を歌っている映像も見せてもらいましたが、のびのびとした声がとってもよかった。当日唄も聞けるかなあ?Kiroroの「生きてこそ」がずーっとリフレインしています…

 

すみれちゃんのブログすみれ&ゆきの魂が丸ごと満たされるかみさまのおはなし

本も出しています。

最後に

あの頃、この「かみさまとのやくそく」を見ていたら、私も少しはラクに考えることができたのかなあ、と思います。やることは変わらないけれど、障害をもつ子どもがなぜ私のところへ生まれてきたのか、少しは理解できたかもしれないし、もう少し、子どもたちを尊重してあげることができたかもしれない。

でも、そんな過去があったからこそ、今こうやって、気づくことができたのだろうなあ。

子育てに悩んでいる方も多くいらっしゃると思います。子育てって本当に自分育て。子どもも、自分自身も、丸ごと受け入れて子育てを楽しんで欲しい。

そして私は、自分の感じたことや経験してきたことを、たくさんの人に伝えていくことで、誰かの役に立てたらいいなあ、と思います。

映画「かみさまとのやくそく」公式サイト

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